10年ぶりにヨドバシAkiba店に行って思ったこと

お役立ち

しばらくぶりに所用で東京まで行ってきました。

時間があったので、秋葉原のヨドバシに10年振りくらいに立ち寄ってみました。

そのレポートです。

東京は人が減った?

東京、淡路町、お茶の水あたりをぶらぶら移動しましたが、なんだか人が減ったなという印象で、ここ10年ほどの人口の推移を見てみました。

2010年から2020年までの推移を見てみますと、微減といったところです。

東京もそう人口は減っていないでしょう。

とすると、テレワークの影響と考えるのが妥当なようです。

ちょっと安心。

でも、電車の広告が随分減ったなとも感じました。

中づり広告は電子広告に切り替わってしまったのでしょうか。

なら良いのですが、なんだか寂しいです。

ヨドバシAkibaは・・・

平日の夜だというのに、相変わらずの盛況ぶりでした。安心。

まずは上の階から見ようと6Fに行き、ゲームコーナーを見てみると、度肝を抜かれました。

抽選や転売など世間を騒がせており、管理人も名前は聞いていたプレステ5。

なんと、現実みたいじゃないですか!

プレステは5どころか3までしか持っていなかった管理人はあっという間に、キレイだなぁ・・・と一目ぼれです。

画面も立体的だし、音も立体的だし、ソフトは面白そうだし・・・でもすごい値段。

思えば管理人の青春時代はプレステとともにありました。

衝撃的なデビューをかざった初代プレステ

Playstationは1994年12月3日に発売となりました。

管理人が高校生だったころです。

同時にファイナルファンタジー7も発売となり、同級生たちは競ってハードとソフトを買い求めたものです。

当時もやはり中々手に入らず、入手できたラッキーボーイはヒーローでした。

そんなプレステと双璧であったのがセガサターンです。

サクラ大戦などヒットを飛ばし、プレステ派とサターン派で別れていました。

プレステ2が出るころにはサターンでしか出ていなかったサクラ大戦がプレステ版としても発売され、セガの敗北を実感し、悲しんだ覚えがあります。

10年前と比較して

実は管理人は15年ほど前、北海道に居た頃、ヨドバシ札幌店でアルバイトをしておりました。

当時は全盛であったデジタル一眼の販売応援をしていたのです。

しかもキヤノンやニコンといった大御所ではなく、ペンタックス。

ノルマはシェア10%となかなかハイレベルでした。

ヨドバシはどの店も売り場はキレイですが、バックヤードでは怒鳴り声や号泣する声も聞いたことがあります。

北海道を離れた後、タムロンというヨドバシでも扱っている大手レンズメーカーでも働きました。

品質保証として試作品の評価を行っていたのです。

ヨドバシでも、ヨドバシに商品を納めるメーカーでも働いた身としては、売り場というのはショールームであり、究極に磨き上げられた氷山の頂点です。

従業員同士は仲たがいをしていたり、メーカーではひーひー言いながら製品を開発しています。

ショールームを見て、ここで働きたいと思うことは尊いことでしょうが、あこがれはあこがれのままの方が良いこともあるとアラフォーとなって思うのでした。

以上、所感でした。

ここまでお読みいただき、有難うございました。

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