様々な転職サイトや転職エージェントが山ほどある昨今、転職エージェントの「ワークポート」を使用してみました!
実際に使用した体験談です。
こちらは中々ユニークな特徴のあるエージェントさんです。

オリジナルの専用サイトが良かったです!
ワークポートとは
ワークポートとは転職エージェントの一つで、元々はIT業界に強みのあるエージェントでしたが、現在では製造業など幅広い求人が用意されています。
登録された方のみ使用が可能なサイトを設けており、求人の検索も可能ですので、転職エージェントですが、転職サイトとしても使用できます。
また、プロボクサーの井上尚弥選手のオフィシャルスポンサーだそうです。

利用して良かった点
専用のコンシェルジュがつく
ワークポートに登録すると、まずあなた専用のコンシェルジュが面談をしてくれます。
転職希望時期、業界、年収などヒアリングを面談という形で行い、その後、コンシェルジュから求人案件が紹介されます。
管理人の場合はオンライン面談でしたが、電話でなくオンラインという点が良かったですね。
親身になってくれているなと感じました。

専用サイトが用意される
面談後、eコンシェルジュという専用サイトが開かれ、コンシェルジュとのやり取りもこの専用サイトを介す形になります。このサイトは優れもので、下記の機能を持っています。
・コンシェルジュとのチャット機能
・お勧め求人の閲覧
・ワークポート内の求人検索
・応募済案件の選考状況
など多様な機能を持っています。
特に書類選考中、一次面接待ちなど、応募済求人の選考状態がスケジューラーのように分かるのはありがたかったですね。
また、お勧め求人になかった案件でも応募が可能です。
加えて専用サイトにコンシェルジュから連絡があった際は、スマホのSMSにも連絡が届きます。
お勧め求人の情報が豊富
お勧め求人は専用サイトに一覧で表示されますが、一件当たりの情報量が多いです。
職務概要、職務詳細、同社の魅力などの求人情報から応募に必要なスキル、勤務地、想定給与、雇用形態、福利厚生・・・など転職希望者が望む情報はほぼ全て網羅されています。
特にどういう企業かといった企業情報が多く、異業種へ挑戦する場合など、知らない企業については不安になりますが、その辺も問題ありません。

応募企業について調べやすい
応募した企業について、その企業が募集している他の求人案件や、同じくその企業に応募した候補者が他にどんな企業に応募しているかについても、専用サイトで調べることが出来ます。
職種はともかく、A社に入りたい!という場合やある業界にどうしても入りたい!といった場合に便利な機能です。
利用して良くなかった点
選考に通らなかった場合に連絡がない
書類選考通過など、次の選考に進む場合は連絡を貰えますが、落選した場合には連絡がありません。
専用サイトで確認はできますが、自分で見に行く必要があります。
管理人もそういえばあの企業に応募したのに、連絡がないな?と思って確認すると書類選考で落ちていた・・・という経験があります。
転職はマッチングです。
応募した企業に100%合格する方はそうそういないと思いますので、そんなバッドニュースはいちいち教えてくれなくても良い、と考えると親切機能かも知れません。
お勧め求人なのに応募出来ない
営業の方からお勧めの求人についての連絡がありますが、お勧めされたにも関わらず「企業の求める人材と違う」という理由で応募さえ出来ないことがあります。
管理人はこちらの企業がお勧めです!と数件の案件を受け取り、では応募してみようとトライしたところ、翌日営業判断で応募不可という結果になっており、???な状態でした。
おそらく企業の採用熱意が高く、幅広い候補者に案内しているのだなと思いましたが、実際にこんなこともあります。

おわりに
実際に使用してみて、このワークポートは管理人的にかなりオススメです。
特に専用サイトの応募案件を一覧で確認できたり、スケジューラーとしても使用できる点が使いやすかったです。
ぜひこちらを通して良いご縁があると良いですね。

にほんブログ村
⇧ランキングに参加しております。1クリックをお願いします。

コメント