うつ病の治し方

お役立ち

ここ数年 (2022年現在)、我が国の自殺者数は2万人程度を推移しており、うち60%がうつ病を発症しているとも言われます。

そんな自ら命を絶ってしまうほどつらいうつ病。

管理人も20代の時にひどいうつ病にかかり、体重が30kg以上も増加したり、自殺未遂にも走ったことがありましたが、現在では体重も元に戻り、人並みに働いております。

ここでは管理人の体験談からうつ病改善の経緯についてお話します。

うつ病は治らない?

うつ病とは抑うつ状態とも言われ、定義は困難とされますが、管理人は生きる意欲が低下したうえ、異常に強い不安、焦燥感、自殺願望にさいなまれる状態と考えます。

毎日生きていることがつらく、何もする気が起きない、夜寝るときには今夜で心臓が止まってくれたら、と思い休むものの、また翌朝目が覚めると、生きていることに落胆する・・・まさに生き地獄です。

うつ病の場合は治癒と言わず、「寛解」や「回復」といった表現をされます。

これはうつ病が高血圧などと同様に体質によるところが大きく、付き合っていく必要があるためとされます。ゆえに、治し方よりも付き合い方が重要となります。

うつ病にかかったら

やはりまずは通院です。

急に症状が改善されることはまれですが、投薬治療を受けた場合、それ以上の悪化は防げます。

最近では強い副作用がある薬も減ってきているので、より投薬治療は受けやすくなっていると思います。

また、なるべくうつの原因から離れることが大事です。仕事であれば休職するなど。

簡単に休めない、休んでしまったら今後の評価に響くのでは、心配な点は沢山あるでしょうが、それも命あればこそです。

この世にあなたの命はひとつしかありません。たったひとつだけなのです。会社はたくさんあります。

生活はどうしたら?ごもっともです。

休職者に給与を払う会社はまあないでしょう。でも傷病手当という制度があります。

派遣社員でも正社員でも企業に所属する方は何らかの健康保険に入っていますので、傷病手当金の申請が出来ます。

ざっと収入は月収の2/3程度になりますが、まずは治すことです。

いつ治るの?

治療を受けた場合、3か月から6か月で寛解と呼ばれる状態にまで回復するケースが多いとされます。

ただ、投薬にあまり反応しないケースもあるとのことですので、一概に言えません。

管理人の様に良くなったり、悪くなったりといわゆる「揺り戻し」のような状態になるケースもあります。

今後どうなるのだろう、と思われることでしょうが、焦らないことです。

休むことは悪いことではありません。管理人が投薬治療を受けていた際、薬に頼ってしまっていると良く思っていました。

それについて、当時の主治医の方から

「薬は便利だから使う。現代では電車や自動車を当たり前に使っているが、交通機関に頼って生きていると考える人はいない。薬も便利だから使う、で良いんだよ」

と言われ、大分心が軽くなったことを覚えています。

治るきっかけは?

管理人の場合は投薬治療がメインでしたが、カウンセリングを受けたりもしました。

また、日常生活が過ごせるほどに回復してきた際に、ダイエットにチャレンジした結果、105kg⇒80kgまで減らすことができ、これで大分自信が戻ってきたことを覚えています。

その後働き始め、最終的に68kgまで落としました。

ダイエットは結果が目で見えやすく、体感としても感じやすいので結果論ですが、取り組んで良かったと思っています。

おわりに

生きる気力が無く、何もかもどうでもいい・・・。

うつにかかった方にしか分からない落ち込み様です。

普通に生きていると自殺など考えません。死ぬことは痛いし、つらいからです。

でも、普段の生活が余りに苦しくなってしまうと、死ぬことの方が楽に思えてきます。自殺者の心理だそうですが、管理人も同感です。

一言申し上げたいことは、死ぬつもりであるなら、その前に一度で良いので病院へ行ってみてください。

特に大都市で開業出来ているクリニックは医師が優秀であることが多いです。

管理人の経験をまとめた内容が石黒書籍様から本となりました。うつの回復例の一つとしてぜひご覧ください。

20代で発症したうつ病を30代で治す方法: うつとの付き合い方 (石黒書籍) Kindle版

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